名門織元が生み出した極細二千七百織という技術を極めた故の意匠美
一線を画した品格と煌きを備えた至極の逸品

　「お薦めご着用時期」：袷(10月〜5月）
「お薦めご着用シーン」：結婚式,パーティー,パーティー（カジュアル）
「お薦めコーディネート」：黒留袖,色留袖,訪問着,付下,色無地,江戸小紋
「産地（織元）」：西陣織ふくい/篠屋宗兵衛
「色味」：金の地色でございます
「地色と柄の色彩」：豊かな色彩で創られております
「柄行き」：極細二千七百織（二千七百分の一という極限の細かさ）で柄を織り表しております。
横段に四季の花と花菱を織り込んだ意匠美は絵画のような完成度でございます。

日本を代表する織物産地として名を馳せる西陣織の中でも名門織元謹製の 逸品でございます。
フォーマルシーンの王道とも言うべき柄行きと色彩で構成し、時代を超越した伝統美を具現化した本商品は、コーディネートしていただくお着物や小物との調和絶妙にとれるよう計算し尽くされており、正に洗練された極上の着姿を生み出してくれることでしょう。
流行に左右されることのなく、永遠に失うことのない本物の輝きは、正に「一生モノの正統派袋帯」として、末長くご愛用いただけるばかりでなく、代々受け継いでいただきたい逸品でございます。
一般市場価格　498,000
サイズ　長さ　約4.5m
素材　絹　70% ポリエステル・レーヨン・指定外繊維・綿　30%