西陣織の中でも人気の高い山口美術織物謹製　
伝統柄に現代的な気品を加えた至高の逸品

　「お薦めご着用時期」：袷(10月〜5月）
「お薦めご着用シーン」：結婚式,パーティー,パーティー（カジュアル）,お茶会
「お薦めコーディネート」：色留袖,訪問着,付下,色無地,江戸小紋
「産地（織元）」：西陣織山口美術織物
「色味」：白金の地色でございます
「地色と柄の色彩」：統一感のある色彩でございます
「柄行き」：市松取りに金糸で華紋と鹿を重厚に織り込んでおります。
帯地とバランスのとれた優美な柄行きでございます。

大奥の衣裳を手掛けたことで名を馳せる山口美術織物謹製の逸品袋帯でございます。
日本を代表する織物産地として名を馳せる西陣織の中でも名門織元謹製の 逸品でございます。
色彩の統一感が生み出す気品と伝統的な柄行きが生み出す品格の競演は、正に名門織元渾身の逸品であるがゆえの輝きを放ち、 その圧倒的な完成度に魅了されてしまいます。
神は細部に宿るという言葉があるように、ディテールへの織元のこだわりが至極の着姿を生み出してくれることを約束してくれることでしょう。
流行に左右されることのなく、永遠に失うことのない本物の輝きは、正に「一生モノの正統派袋帯」として、末長くご愛用いただけるばかりでなく、代々受け継いでいただきたい逸品でございます。
一般市場価格　498,000
サイズ　長さ　約4.5m
素材　絹　85%以上 レーヨン・ポリエステル　15%未満