江戸小紋の真骨頂とも言うべき繊細な柄行きを描いた逸品　優雅と品格を兼ね備えた意匠美

　「お薦めご着用時期」：夏(7月〜8月）
「お薦めご着用シーン」：パーティー（カジュアル）,お食事,お出かけ,芸術鑑賞,お茶会,四季折々のイベント等
「お薦めコーディネート」：袋帯,塩瀬帯,九寸名古屋帯
「産地（織元）」：
「色味」：薄水色の地色でございます
「地色と柄の色彩」：無地感覚で創られております
「柄行き」：鮫に大小あられをなんとも繊細に描いております。
遠目からは無地感覚に見える程の繊細さでございます。

永きに渡って愛され続けている江戸小紋の代表手な2つの柄行きを
1つの反物に集約して完成させた贅沢な逸品でございます。
江戸小紋は、江戸時代より受け継がれた伝統的な型染めにより染め上げられた 歴史ある柄でございます。
遠目には無地に見えるほどの繊細な染めは、高度な技術の集積のみで 創り上げられており、
1つの反物に2種類の柄行きを染め上げた 本商品は、正に勢の極みと言っても過言ではないでしょう。
高い品格と伝統を保持し、 永遠に色褪せることのない1枚として、ご愛用くださいませ。
※紋を入れて頂くことにより、準礼装としてもご着用頂ける逸品でございます。
一般市場価格:　218,000
サイズ:　長さ　約13m 巾　約38cm
最大裄寸法:　1尺8寸8分（71cm)
素材:　絹　100%