西陣織姫野織物謹製 夏物紗袋帯「干支十二支」
西陣織姫野織物謹製のデザイン性に富んだ夏物紗袋帯でございます。
清涼感を感じさせてくれる白鼠の地色に、なんとも愛らしい干支の十二支を織り込んでおります。
十二支それぞれの表情が愛らしく、目や角などに金糸を用いることにより、文字通り目を輝かせた十二支は、幸運をもたらしてくれるような明るい気持ちにさせてくれます。br>さりげなく、ピンクで織り込んだ市松と銀糸で織り込んだ円が主役として君臨する十二支を引き立たせており、伝統の西陣織の高い技術を余すことなく用いております。
日本におきましては、年の象徴として用いられるほど重要視されている十二支を細部にわたるまでこだわり尽くして織り込んだ本商品は、デザイン性・構図・絵柄の選択のいずれにおきましても希少で人目を惹きつける見事な仕上がりでございます。
お使い頂く度に微笑んでしまう、希少な逸品として永きに渡ってご愛用いただけることでしょう。
サイズ 長さ 約4.6m
素材 絹 75% キュプラ・指定外繊維(紙)・ポリエステル25%
市場価格 14〜17万円