日本を代表する織物産地として名を馳せる西陣織華翔苑謹製袋帯のご紹介でございます。 優しい白鼠の地色に、金糸をふんだんに用いながらなんとも繊細に立湧華紋を帯地に織り込んでおります。角度に応じて美しい煌きを放ち、女性が愛してやまない黄金の輝きを具現化したかのようでございます。 帯地に浮かぶように優しく、かつ豊かな色彩で古典柄の代表格でございます華紋を規則的に織り込み、輝く地色に溶け込むような見事な構図に仕上げております。 黄金に輝かせながら、決して華美にならないのは、優しい色彩の華紋が調和するかのような仕掛けとなっており、正に計算し尽くされた意匠美であることを示しております。 また、古典柄の代表的な柄行きでありながら、飛柄の小紋や色無地から付下・訪問着との多様なコーディネートを可能とすべく、細部まで計算し尽くされた逸品でございます。 規則的に織り込まれた華紋の柄行きが、絶妙な存在感を感じさせ、極上の着姿を生み出してくれることを約束してくれることでしょう。 織元が試行錯誤を重ねて生み出した、時代を超えるクラシシズムをご堪能くださいませ。 一般市場価格 13万円〜16万円 サイズ　長さ　約4.5m 素材　絹80%　レーヨン・ポリエステル・指定外繊維 20% 本商品購入時お仕立て代・付属品合計　袋帯お仕立て代（通常3,150円）+綿芯代（通常2,100円）　4,200円（-1,050円特別割引） お仕立て・付属品のご注文も喜んで承っております。 左記のお仕立ページ当社商品をご購入いただいた場合の価格にてお申込みくださいませ。 http://kimono-nagashima.jp/cgi-bin/cart.cgi?p=shitate