古典柄の競演をモチーフに、贅の極みを尽くした正絹帯揚げのご紹介でございます。 味わい深いえび茶の地色に、なんとも贅沢な古典柄の競演を果たした地紋が繊細かつ重厚な輝きを放ちます。伝統柄の中でも人気を博している青海波の地紋に、霞と四季の花を繊細に織り込み、各々が放つ存在感は見事の一言でございます。 菊・梅・藤・笹など、日本を代表する花柄が咲き誇る様子は、四季の移り変わりを思い起こさせられ、どこか懐かしさをも感じさせてくれます。 地紋の放つ輝きと双璧をなすのは、市松取りに繊細なさや形、小花、幾何学といった多様な柄の競演でございます。 正に、端正な技術の集積で時代を超えるクラシシズムを再現した本商品は、帯揚げであることが、にわかに信じがたい完成度とディテールへのこだわりでございます。 小物へのこだわりを具現化した本商品にて、コーディネートにエッセンスを加え、極上の着姿へと昇華してくださいませ。 素材　絹100％ 長さ　約179cm 巾　約30cm※こちらは、メール便での発送対応商品でございます。その際の送料は、80円でございます。ご希望の場合は、お申し込み時連絡事項に入力くださいませ。（お申し込み時の送料は、600円で計算されますが、こちらで修正させていただきます）